+-----------------------------------------------------------------------+ | JPNIC公開文書著作権表示 (Copyright notice of JPNIC open documents) | | | | この文書はJPNIC公開文書であり、著作権は日本ネットワークインフォ | | メーションセンター(JPNIC)が保持しています。JPNIC公開文書は誰でも | | 送付手数料のみの負担でJPNICから入手できます。また、この著作権 | | 表示を入れるかぎり、誰でも自由に転載・複製・再配布を行なって構 | | いません。 | | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル1F | | (社)日本ネットワークインフォメーションセンター | +-----------------------------------------------------------------------+ "APNIC Second Opinion Request Form" 翻訳文 (ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/translation/apnic-073-j.txt) (社)日本ネットワークインフォメーションセンター 最終更新 1999年 4月 28日 この文書は http://ftp.apnic.net/apnic/archive/apnic-073.txt を翻訳したものです。実際に使用できる申請書ではありません。JPNICはこの 翻訳を参考のために提供しますが、その品質に責任を負いません。 ------------------------------------------------------------------------ APNIC-073 ========= APNIC Second Opinion Request Form(APNICセカンドオピニオン申請書) 1998年8月発行 この書式は、各自の割り当てウィンドウを超えてカスタマにアドレス空間を割 り当てようとするサービスプロバイダが使用するためのものである。APNICで は、アドレス空間を割り当てる組織が、割り当てに関連した要件と責任を十分 に理解できるようにするために、「割り当てウィンドウ」メカニズムを使用し ている。割り当てウィンドウは、最初は0から始まる。これは、サービスプロ バイダが、行ったすべての割り当てについてセカンドオピニオンを要求しなけ ればならないことを意味する。プロバイダがアドレス割り当ての経験を積み、 APNICがサービスプロバイダのアドレス割り当てパターンを正確に把握できる ようになれば、APNICはウィンドウを開き、プロバイダがさらに多くのアドレ ス空間を自主的に割り当てることができるようにする。プロバイダは、この書 式を使用して必要な情報を提出することにより、要求に対する適切な量のアド レス空間に関する評価を、APNICから受けることができる。 この申請書の記入方法については、書式の末尾の説明をお読みいただきたい。 この書式はコンピュータで処理されるため、フィールド名または#[で始まる行 を変更すると、不測のエラーが返される恐れがあり、その場合申請は処理され ないので、注意が必要である。 この書式への記入を終えたら、Eメールで下記にお送りいただきたい。 hostmaster@apnic.net あるいは、活字印刷の英語で記入した書式をファックスで下記にお送りいただ きたい(ただし、できればファックス利用は避けていただきたい)。 +61-7-3367-0482 あるいは、活字印刷の英語で記入した書式を郵便で下記にお送りいただきたい (これは最後の手段としてご利用いただきたい)。 Asia Pacific Network Information Center Level 1, 33 Park Road P. O. Box 2131 Milton, QLD 4064 この書式について質問があるときは、hostmaster@apnic.netにEメールを送る か(最も望ましい方法)、上記の電話番号にファックスを送るか、上記の宛先に 郵便を送るか、または、東部オーストラリア標準時の午前9時から午後5時まで の間に電話(+61-7-3367-0490)により照会されたい。電話によるアドレス要求 は受け付けていないので注意していただきたい。 Eメールによる要求の処理には最大1週間、その他の形式の要求の処理には最大 1ヶ月の余裕を見ていただきたい。 注: 申請書には、この表題部分およびこの書式の末尾の説明は含めないようにされたい。 - - - - - - - - - - - - - 切り取り線 - - - - - - - - - - - - - - - #[SECOND OPINION TEMPLATE V:1.0]# acct-name: netname: descr: descr: country: host-bits: all-0s-subnets: all-1s-subnets: supernets: subnets: network-plan: network-plan: old-network: old-network: #[TEMPLATES END]# Additional Comments: - - - - - - - - - - - - - - 切り取り線 - - - - - - - - - - - - - - - - - 1.0. この書式の記入方法 ----------------------------------------- 以下APNIC Second Opinion Request Formの記入方法について説明する。下記 に挙げるタグの属性を正しく記入することはきわめて重要である。記入内容に 誤りがあると、サービスの遅延が生じ、カスタマへのアドレス空間サブデリゲー トの承認が遅れることがある。 SECOND OPINION TEMPLATEに記入された情報は極秘扱いとして保護する。したがって、セキュ リティ上の理由によりこれらのフィールドを空白のままとすることは認められ ない。この点に関する詳しい説明については、hostmaster@apnic.netに照会さ れたい。 APNICへの申請はコンピュータで処理されるので、申請書はプレーンASCIIで記 入しなければならない。デコードをまったく必要とせずに読める形式になって いない限り、MIMEコードの使用は認められない。特に、BASE64エンコードテク ニックは決して使用しないよう注意されたい。さらに、たとえばテンプレート 内でテキストの位置調整や行間へのブランク行の挿入など、申請書の書式に手 を加えることはいっさいしないようにしていただきたい。自動構文解析システ ムは上記の書式からの著しい逸脱には対応できないので、これらの条件が満た されていないと構文エラーが返されることがある。下記に、記入済みの書式の 例を掲げる。 すでに述べたように、この書式に関する質問や意見があるときは、いつでも hostmaster@apnic.netにご連絡いただきたい。 2.0 Second Opinion Templateの記入方法 ----------------------------------- ACCT-NAME: 貴組織のAPNICアカウント名を入力する。アカウント名がなく、APNICのメンバ となることを望む場合は、下記にアクセスし、"APNIC Membership Application"書式を参照されたい。 ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/membership-application APNICのメンバになることを望まない場合は、下記にアクセスし、"APNIC Non-Member Resource Request Application"書式を参照されたい。 ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/non-member-application いかなる場合も、アカウントフィールドに記入がない限りアドレス要求は受理 されない。メンバの場合も非メンバの場合も、APNICが料金の支払を確認して からでなければ、申請は処理されないので注意されたい。 例: acct-name: APNIC-AP NETNAME: APNICをアップデートするときにこのネットワーク用として使用する、短くて しかも意味のある記述的な名前を記入する。NETNAMEは、インターネットレジ ストリの整合性チェックなど、主として管理目的に使用される。この名前は、 25文字未満の大文字の英数字のみを使用して、単一のワードで表現しなければ ならない。ネットワーク名には、ネットワークが割り当てられる組織に関連の ある名前を使用することが望ましい。ネットワーク名はドメイン名とは関係が ないので、FOO.COMなどのドメイン名は使用しないようにされたい。各SECOND OPINIONテンプレートにつき必ずNETNAMEタグが1つ必要である。 例: netname: TBIT DESCR: 貴組織を固有なものとして識別できる十分な詳細情報を示す短い組織名(住所 を含む)を記入する。たとえば、"descr: Computer Center"などの記述では不 十分である。組織記述には、'The best maker of bars in Foo'(Fooにおける 最高のバールメーカ)といった宣伝的表現を含めてはならない。また、DESCRは 5行以内に収めるようにされたい。このタグはすべてのSECOND OPINIONテンプ レートについて必要である。 例: descr: Terabit Labs Inc. descr: Network Bugs Feeding Facility descr: Northtown COUNTRY: アドレス空間を要求する組織に該当する2文字のISO 3166国別コードを記入する。国名または3文字のISO 3166国別コードを使用してはならない。所属する国のISO 3166コードが分からないときは、下記にアクセスして、 APNICが提供するISO 3166コードの表を参照されたい。 ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/iso-3166.txt 国際的なネットワークの場合は単一の国のみを記入することは困難な場合があ るものと考えられるが、その場合は、管理連絡窓口の所在場所を基準として最 も適切と思われる国を選んでいただきたい。COUNTRYタグは、すべてのSECOND OPINIONテンプレートに記入する必要があり、1つの国のみを記入するするもの とする。 例: country: JP HOST-BITS: 1年後にこのカスタマにとって適切と思われるアドレス空間の量を、ホストア ドレス空間のビット数で記入する。ホスト数、ホストアドレス数、ネットワー ク数、Class Cの数、ブロック数のいずれでもない。たとえば、HOST-BITS: 7 を要求したとすれば、2**7 (128)個のホストアドレスが可能になることを意味 する(ただし、通常、エンドホスト割り当ての場合は全桁0および全桁1のホス トアドレスは使用できないので、7ビットの場合の最大ホスト数は126となる)。 適切なホストビット数を決める際には、下記のガイドラインを目安にするとよ い。 必要数 1ホストアドレス -> 1ホストアドレスビット(/32、1個) 2ホストアドレス -> 2ホストアドレスビット(/30、1個) 3〜6ホストアドレス -> 3ホストアドレスビット(/29、1個) 7〜14ホストアドレス -> 4ホストアドレスビット(/28、1個) 15〜30ホストアドレス -> 5ホストアドレスビット(/27、1個) 31〜62ホストアドレス -> 6ホストアドレスビット (/26、1個) 63〜126ホストアドレス -> 7ホストアドレスビット(/25、1個) 127〜254ホストアドレス -> 8ホストアドレスビット(/24、1個) 255〜510ホストアドレス -> 9ホストアドレスビット(/23、1個) 511〜1022ホストアドレス -> 10ホストアドレスビット (/22、1個) 1023〜2046ホストアドレス -> 11ホストアドレスビット(/21、1個) 2047〜4094ホストアドレス -> 12ホストアドレスビット(/20、1個) 4095〜8190ホストアドレス -> 13ホストアドレスビット(/19、1個) 8191〜16382ホストアドレス -> 14ホストアドレスビット(/18、1個) 16383〜32766ホストアドレス -> 15ホストアドレスビット(/17、1個) 32767〜65534ホストアドレス -> 16ホストアドレスビット(/16、1個) 要求が大きくなると、必要なドキュメントの量も増えるという点に注意されたい。 例: host-bits: 9 ALL-0S-SUBNETS: ネットワークが全桁0のサブネットをサポートできる場合はYES、そうでない場 合はNOを記入する。NOを記入した場合は、申請書の末尾の"Additional Comments"セクションにその説明を記入されたい。主要なルータベンダは、す べて全桁0のサブネットをサポートできるという点に注意されたい(ただし、デ フォルト構成をそのように変更しなければならない場合もある)。 例: all-0s-subnets: YES ALL-1S-SUBNETS: ネットワークが全桁1のサブネットをサポートできる場合はYES、そうでない場 合はNOを記入する。NOを記入した場合は、申請書の末尾の"Additional Comments"セクションにその説明を記入されたい。主要なルータベンダは、す べて全桁1のサブネットをサポートできるという点に注意されたい(ただし、デ フォルト構成をそのように変更しなければならない場合もある)。 例: all-1s-subnets: YES SUPERNETS: ネットワークがスーパーネット化をサポートできる場合、つまり複数の隣接す るネットワークを統合して単一のルートとして提供できる場合はYES、そうで ない場合はNOを記入する。NOを記入した場合は、申請書の末尾の"Additional Comments"セクションにその説明を記入されたい。 例: supernets: YES SUBNETS: ネットワークがサブネット化をサポートできる場合、つまり単一ルーティング プレフィックスの個々の部分を別々にルーティングできる場合はYES、そうで ない場合はNOを記入する。NOを記入した場合は、申請書の末尾の"Additional Comments"セクションにその説明を記入されたい。注: APNICでは、すべてのネッ トワークががサブネットを使用することを前提としている。これをしない場合 は、追加のアドレス空間を請求するときに正当な理由が必要とされる。 例: subnets: YES NETWORK-PLAN: このフィールドには、このカスタマネットワークが、貴組織から割り当てられ たアドレス空間を以後24ヶ月間にどのように使用する予定かを記入する。 NETWORK-PLANフィールドの形式は次のとおりである。 network-plan: address mask connect max hinit/h1yr/h2yr remark 上記において: address - ネットワークの始めをオフセットにより示す小数点付き10進数形式。たとえ ば、マスク255.255.255.0の場合、0.0.1.0は第2/24を示す(マスク 255.255.255.0の場合の第1/24は0.0.0.0)。 mask - 小数点付き10進数形式で表わしたネットワークのネットマスク。 例: 255.255.255.240 connect - ネットワークをインターネットに接続しない場合は'NO'、パートタ イム接続(たとえばダイヤルアップ接続など)の場合は'PART'、その他の場合 (たとえば「ping可能」な場合など)は'YES' max - ネットワーク上で使用可能なホストアドレスの最大数。全桁0のホストパート および全桁1のブロードキャストアドレスがあるので、必ず最大数から2を引い た値を記入されたい。 hinit - 初期時点で予定されているか、または現在インストールされているデバイス数。 h1yr - 1年後に予定されているデバイス数。 h2yr - 2年後に予定されているデバイス数。 remark - ネットワークに関する注釈。 NETWORK-PLANフィールドは、カスタマのネットワークを正確に記述するのに必 要なだけいくつでも使用することができる。NETWORK-PLANフィールドは、セカ ンドオピニオンを要求しようとしているネットワーク用のアドレス空間の必要 量を実証するためのものである。デバイスの見積り数には、グローバルに固有 なIP番号を必要とするすべてのデバイス(PC、ワークステーション、サーバ、 プリンタ、ルータなど)が含まれていることを確認する必要がある。ネットワー クの実際のレイアウトを示すために、各サブネットワークごとに同じ行を複写 することは避け、必ず有効なネットワーク番号および関連のネットワークマス クを指定されたい。 例: network-plan: 0.0.0.0 255.255.255.240 YES 14 1/5/11 HQ support group network-plan: 0.0.0.16 255.255.255.240 YES 14 4/8/8 HQ customer svc network-plan: 0.0.0.32 255.255.255.240 YES 14 10/10/10 int. dial up network-plan: 0.0.0.48 255.255.255.240 NO 14 2/10/12 HQ admin network-plan: 0.0.0.64 255.255.255.224 YES 30 10/20/30 servers network-plan: 0.0.0.96 255.255.255.224 YES 30 8/16/28 point-to-point network-plan: 0.0.0.128 255.255.255.128 YES 126 1/64/126 Branch support network-plan: 0.0.1.0 255.255.255.0 YES 254 0/128/254 R&D network old-network: すでに割り振り済みのアドレス空間の利用効率を高めるために、APNICは、ア ドレス空間を要求している組織にすでに割り振ってあるアドレスの使用状況を 知る必要がある。アドレス割り振りにおいて「組織」というのは、「イントラ ネット」などの外部ソースのプライベートネットワークも含めて内部的に接続 される、会社の全部分(ネットワークの地理的位置や会社名の違いに関係なく、 親会社、子会社、支社などを含む)を意味する。該当組織が過去にアドレス空 間を取得している場合は、割り振られている実際のネットワーク番号と各ネッ トワーク上のデバイス数を、次の形式で記入していただきたい。 old-network: address mask connect devices remark 上記において: address - 使用されている実際のネットワークアドレスを使用して小数点付き10進数で 表わしたネットワーク番号 mask - 小数点付き10進数形式で表わしたネットワークのネットマスク。 例: 255.255.255.240 connect - ネットワークをインターネットに接続しない場合は'NO'、パートタイム接続 (たとえばダイヤルアップ接続など)の場合は'PART'、その他の場合(たとえば 「ping可能」な場合など)は'YES' devices - ネットワークに接続されているデバイス数 remark - ネットワークに関する注釈 過去に、貴組織に割り振られたネットワークを取得したことのない組織の場合 は、このフィールドはブランクのままにする。 例: old-network: 202.5.10.0 255.255.255.0 YES 220 R&D Division old-network: 202.5.11.0 255.255.255.128 YES 104 Marketing old-network: 202.5.11.128 255.255.255.128 YES 112 Sales ADDITIONAL COMMENTS: このセクションには、申請の正当性を主張するために役立つと思われるその他 の任意の詳細情報を記入できる。特に、ネットワークトポロジーを表す図表や、 アドレス空間利用およびサブネット計画の根拠を示す詳しい説明があれば、 APNICにおいて何らかの疑問点が生じたとしても、このネットワークに関する 必要条件を理解しやすくなるため、それだけ早期に要求が処理されることにな る。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 6.0 Second Opinionの記入例 -------------------------- #[SECOND OPINION TEMPLATE V:1.0]# acct-name:APNIC-AP netname: BUGSRUS descr: Bugs 'R' Us Corporate Network descr: Bugs 'R' Us, Inc. descr:Anytown, Thatprovince, 101010 country: NA host-bits:9 all-0s-subnets: YES all-1s-subnets: YES supernets:YES subnets:YES network-plan: 0.0.0.0 255.255.255.240 YES 14 1/5/11 HQ support group network-plan: 0.0.0.16 255.255.255.240 YES 14 4/8/8 HQ customer svc network-plan: 0.0.0.32 255.255.255.240 YES 14 10/10/10 int. dial up network-plan: 0.0.0.48 255.255.255.240 NO 14 2/10/12 HQ admin network-plan: 0.0.0.64 255.255.255.224 YES 30 10/20/30 servers network-plan: 0.0.0.96 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 branch x -> HQ network-plan: 0.0.0.100 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 branch y -> HQ network-plan: 0.0.0.104 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 branch z -> HQ network-plan: 0.0.0.108 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 R&D -> HQ network-plan: 0.0.0.112 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 emp. a -> HQ network-plan: 0.0.0.116 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 emp. b -> HQ network-plan: 0.0.0.120 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 emp. c -> HQ network-plan: 0.0.0.124 255.255.255.252 YES 2 2/2/2 emp. d -> HQ network-plan: 0.0.0.128 255.255.255.128 YES 126 1/64/126 Branch support network-plan: 0.0.1.0 255.255.255.0 YES 254 0/128/254 R&D network old-network: 202.5.10.0 255.255.255.0 YES 220 R&D Division old-network: 202.5.11.0 255.255.255.128 YES 104 Marketting old-network: 202.5.11.128 255.255.255.128 YES 112 Sales #[TEMPLATES END]# Additional Comments: - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 4.0 推薦図書 ----------------------- RFC 1466 E. Gerich, "Guidelines for Management of IP Address Space", 5/26/93, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1466.txt RFC 1517 R. Hinden, "Applicability Statement for the Implementation of Classless Inter-Domain Routing (CIDR), 9/24/93, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1517.txt RFC 1518 Y. Rehkter, T. Li, "An Architecture for IP Address Allocation with CIDR", 9/24/93, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1518.txt RFC 1519 V. Fuller, T. Li, J. Yu, K. Varadhan, "Classless Inter-Domain Routing (CIDR): an Address Assignment and Aggregation Strategy", 9/24/93, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1519.txt RFC 1744 G. Huston, "Observations on the Management of the Internet Address Space", 12/23/94, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1744.txt RFC 1814 E. Gerich, "Unique Addresses are Good", 6/22/95, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1814.txt RFC 1817 Y. Rehkter, "CIDR and Classfull Routing", 8/4/95, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1817.txt RFC 1879 B. Manning, "Class A Subnet Experiment Results and Recommendations", 1/15/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1879.txt RFC 1878 T. Pummill, B. Manning, "Variable Length Subnet Table For IPv4", 12/26/95, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1878.txt RFC 1900 B. Carpenter, Y. Rehkter, "Renumbering Needs Work", 2/28/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1900.txt RFC 1916 H. Berkowitz, P. Ferguson, W. Leland, P. Nesser, "Enterprise Renumbering: Experience and Information Solicitation", 2/28/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1916.txt RFC 1917 P. Nesser, "An Appeal to the Internet Community to Return Unused IP Networks (Prefixes) to the IANA", 2/29/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1917.txt RFC 1918 Y. Rehkter, R. Moskowitz, D. Karrenberg, G. de Groot, E. Lear, "Address Allocation for Private Internets", 2/29/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc1918.txt RFC 2008 Y. Rehkter, T. Li, "Implications of Various Address Allocation Policies for Internet Routing", 10/14/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc2008.txt RFC 2036 G. Huston, "Observations on the use of Components of the Class A Address Space within the Internet, 10/30/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc2036.txt RFC 2050 K. Hubbard, M. Kosters, D. Conrad, D. Karrenberg, J. Postel, "Internet Registry IP Allocation Guidelines", 11/6/96, URL: ftp://ftp.apnic.net/ietf/rfc/rfc2050.txt isp-address-request APNIC Staff, "End User Internet Address Request Form", 7/25/98 URL: ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/isp-address-request end-user-address-request APNIC Staff, "End User Internet Address Request Form", 7/25/98 URL: ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/end-user-address-request confed-address-request APNIC Staff, "Confederation Internet Address Request Form", 7/25/98 URL: ftp://ftp.apnic.net/apnic/docs/confed-address-request 上記の資料はすべて、APNICのドキュメントストアにおいて、該当URLに示され ているディレクトリから入手できる。APNICドキュメントストアには次の方法 でアクセスできる。 1. ホストftp.apnic.netから匿名FTPを利用 ftpアプリケーション(通常単に'ftp'と呼ばれる)を使用し、自分のEメールア ドレスをパスワードとして使用してホストftp.apnic.netに接続する。RFCの場 合は、「ディレクトリ変更」コマンド(一般に'cd')を使用して、'/ietf/rfc' に変更する。APNICドキュメントの場合は、'/apnic/docs'に変更する。次に 「取得」コマンド(一般に'get')を使用して、ファイルを検索する。 2. APNIC FTP EメールゲートウェイからEメールを利用 メッセージのボディに標準UNIX 'ftp'コマンドを入れたEメールを、 'ftpmail@postoffice.apnic.net'に送ることができる。詳しいヘルプが必要な 場合は、メッセージボディに'help'と入れて、Eメールメッセージを 'ftpmail@postoffice.apnic.net'に送る。結果はメールで送り返される。 Eメール接続手段を持たない組織が「推薦図書」のコピーを望む場合は、 APNICまたはそのローカルレジストリまたは国別レジストリに連絡して、必要 な資料の郵便による送付を要請する必要がある。ハードコピーバージョンの資 料の送付には料金が必要になることがあるので了解いただきたい。